
「三者三様の携帯電話」
新春から縁起が良いのかどうか分からないが、今年は大当たりで始まった。
といっても当たったのは車同士でした。幸い軽い衝突事故で済んだので、双方に全くダメージはなかった。やれやれと思っていたら、府中市フットサル大会では、なんと2戦2勝で予選リーグをトップ通過してしまった。
那覇での写真展も決まったし、丸の内での写真展も決まった。今年は当たり年なのかもしれない。それにしてもフットサル大会でのトップ通過は快挙だ。
壮年Bは40代のカテゴリーなのに、少林サッカーの中心選手は50代。ワンランク上のカテゴリーでのトップ通過だから誉められて良いと思う。
決勝トーナメントは一回戦で敗退したが、我がチームのおじさんたちは疲れていたので勝つのは難しかった。仕方がない敗戦で納得している。元気だったら勝てる相手だったと思う。
だからその日の打ち上げは盛り上がった。
そして帰りの京王線の中では向かい側の座席の乗客が面白いので写真を撮ってみた。
気分が高揚していると写真が撮れる。
眠そうな乗客や、自分の殻に閉じこもった若い女性たちは、同じように携帯を取り出してそれぞれ画面を見つめている。そこにどんな情報があるのか分からないが、真剣な姿が笑える。たぶん本人たちは気が付いていないと思うけれど、誰かのコントのような仕草だった。
「隣の乗客も変わって行く」
駅に停まる度に乗客は変わって行くのだが、一心不乱に携帯に向かっている人もいる。全く他の人に注意を向けない。何が彼女をそうさせるのか分からないが、携帯の中の情報はそれほど大事なのだろう。人はそれぞれだね。
「座らない男たち」
出口付近には若い男たちが集まっている。ジーンズにジョギングシューズが共通点。そういう僕も同じ格好だった。電車が揺れても上手くバランスをとれるのが羨ましい。
同じような姿していても、こっちはくたびれている。新宿駅まで座ったままだ。席が空いているのに立っている若者たちにちょっとだけ嫉妬してしまった。